逆質問って?
面接では、ほとんどの場合、逆質問があります。
この逆質問は、志願者が面接官へ質問をするということですが、
この逆質問も面接では非常に重要になってきます。
では、どんな逆質問をすればよいのか?
それは、基本的には志願者が聞きたいことです。
ですので、聞くことがない場合はなしでも大丈夫だと思います。
ただその逆質問をする際に、注意しておくべきことがあります。
それは、面接官によって、質問の内容を少し変更するということです。
例えば、1次面接の場合は、比較的年齢層が若い面接官が多いです。
そのため、企業の雰囲気、仕事内容、福利厚生など、幅広く質問をするとよいでしょう。
2次面接では、企業に長年勤めている方が面接官として多いです。
そのため、キャリアビジョン、長年勤めてきての仕事の良し悪し、達成感などを
質問するとよいでしょう。
最終面接では、社長、もしくは幹部の方が面接官として多いです。
そのため、企業の今後のビジョンなどを質問するとよいでしょう。
やっぱり大手がいいの?
こんにちは!
現在大学4年生の就活日記です。
就活をしていて、TikTokや友達の情報でよく耳にするのが、
「福利厚生もしっかりしているし、給料もいいから、やっぱり大手だよね。」
という言葉です。
名の知れた企業名から内定をもらうと、勝ちといった文化もまだ残っているようで、、
しかし、私はそうは思いません!
大手に受からなかったから、言い訳をしているのかも知れませんが、
大手や中小とかの判断基準はなくてもいいのかなと思います。
自分の目指している将来像に、より近づくことができる企業に入社することが1番!
給料や福利厚生も非常に大切ですが、
それよりもまずは自分のしたいことがその企業で達成できるかを確認してみてください。
自分の強みを見つける方法
自分の強みがパッと思い当たらない、、、
そういった悩みを抱えている人は多いと思いますし、
実際、私も就活を始めた頃はそう思ってました。
今日は自分の強みを見つける方法について話していこうと思います。
まず、強みってなんだろう、、、
他の人と比べてまさっているものだとすると、特にはないし、、うーん、
私が考える強みというのは、
他の人は何も思わないだろうけど、私は気になっていて、こだわっている部分だと思います。
具体的にお話いたしますと、
例えば、、アルバイトで皿洗いをする時に
・お皿についている小さなゴミでも気になったりする人
・洗うお皿が溜まることが嫌で、できるだけ早く洗う人
・店長や先輩に、皿洗いの方法を丁寧に教えたもらいたい人 など。
同じことをする上で、人それぞれ感じることや重視することは違うと思います。
その違いこそ、その人の強みであると考えます。
その強みはどうやって見つけるかというと、
何気ない行動でもどう考えたのかメモを取るようにしてみてください。
1日だけ自分を観察するだけで大丈夫です。
客観的に自分を見つめることで、新たな一面が見えてくる時もあります。
印象が悪い自己PRとは?
就活でよく聞かれる自己PRについて書いていこうと思います。
自己PRというと、自分の強みと言い換えられますが、
今日は印象が悪い自己PRを踏まえつつ、自己PRの注意点を解説していきます。
まず、印象が悪い自己PRとはどんなものなのか?
それは、抽象的すぎて、誰にでも当てはまる自己PRつまり強みです。
例えば、
コミュニケーション能力があります。初めての人とでも仲良くなれます。
調整力があります。 サークル等でメンバーをまとめることに尽くしました。
など。
自己PRの注意点 〜2つ〜
1つ目
まずは周りから評価された経験を思い出す
コミュニケーション能力があると思い、そのエピソードを考えるのではなく、
まずは自分が周りから評価されたエピソード・経験を思い出す。
そこから、自分の特徴がでている強みへと変換していきましょう。
2つ目
普段から実践している強みにする
カッコ良い強みにしようと、数回かしか発揮したことのない強みを書くのはダメです。
普段の自分の良さが出る強みにしましょう。
飾らない自分を表現することが1番重要です。
就活でやってよかったこと
就職活動において、やってよかったことを書いていきます。
第1位
誰かの相談に乗ってもらう
意外としていない人が多いような気がします。
誰かに話したり、相談に乗ってもらうことで、
自分の本心が気づけたり、考えが整理できたりします。
これは、必ずやっておくべきだと思います。
第2位
企業の口コミを見てみる
口コミに書いてある内容は、大袈裟に書かれているものもあります。
ただ口コミに多くある内容は、少なからず事実かもしれません。
実際に働いている社員のお言葉は、重要な情報源です。
第3位
リフレッシュする
就活のこと以外で、気分が回復できることを見つけましょう。
遊びに行っても趣味の時間をとっても全然大丈夫です。
何よりメリハリが大切です。